プレスカブ C50型 愛車紹介 バイク編 その②

バイク

どうもぉ、おはよさまです~。

いやぁやまがだもだいぶゆぎとげでちんとずづあったげぐなっできたなっし

(山形もだいぶ雪とけてちょっとずつ暖かくなってきました)

はやぐみんなでツーリングさいぎだいどごですね。

ここ数年ぬりがだおじさんカブにはまってました。株式投資とかではないですよ?

世界で一番売れた二輪車、ホンダが世界に誇るスーパーカブです。

今日はおじさんがはじめて所有したカブのご紹介です。

んだら、いってみっかし

C50 プレスカブ

おじさんが最初に手に入れたカブはスーパーカブ…ではなく【プレスカブ】ってやつでした。

え?なにがちがうの?って思われた方もいるかもしれませんが、これが意外と違うんです。

スーパーカブ50をベースに、配達業務機能を強化したモデルとして登場したのが、プレスカブ50。

車名の「プレス」は、新聞配達用途をイメージしてのものらしいです。

前後に大量の新聞を山積みにして運ぶことを想定しているため、フロントバスケットにヘッドライトとウィンカーを装備してあったりリアのキャリアも大型の専用キャリアが付いていたりしました。

通常のスーパーカブ50よりも強化されたサスペンションと大型化されたリアブレーキの専用のサイドスタンドも装備。

スタンダードタイプとデラックスタイプがあり、デラックスはグリップヒーター付き。

2012年にスーパーカブ50プロが後継モデルとして登場するまで、長きにわたって生産されました。

また、細かいところを上げればメーターに3速のインジケーターがついていたり走行中に3速からニュートラルに入れれたりします。

年式によって型式がC50、AA01とあり、さらにキャブ、インジェクションと様々なバリエーションがあるみたいです。

ぬりがだおじさんのプレスカブ

おじさんのプレスカブはC50のスタンダードです。コーションラベルからおそらく95年式。

約3年前、友人N君のお隣のお家の車庫にて偶然発見、交渉してみたところ快くお譲りいただけました。

当時、仲間内で少しずつカブが盛り上がりを見せていたころで、

以後空前のカブブームが起き自分を含め今やみんな大変なことに(笑)

また別の機会に詳しく書きますね

譲り受けた直後の様子です。ちなみに取得金額は、5.000円でした!!

お隣さんの知り合いのじいちゃんが新聞配達や山遊びに使っていたらしく外装はだいぶいい感じの仕上り具合(笑)

この数か月後、公道復帰を果たすのですが地味に大変な作業でした。つづく

やっとこさ公道デビュー

公道復帰に向けてやったことはとにかく消耗品の交換や清掃…

キャブを分解清掃しオイルやプラグにタイヤ・チューブ、エアクリーナーさらにはワイヤー類やチェーン、ハブダンパーなんかも交換…

中でも一番酷く大変だったのがホイールのリムでした。

長年の腐食で錆を落としたら向こう側の景色が見えるまでに…

結局リムも交換。組んでから 振れ を取るのにかなり苦労しました。

そんなこんなでめでたく公道復帰したプレスカブくん。いつもの仲間でいろんなところへ。

猛暑日に涼を求めて山に登ったり…

真冬日に涼を求めすぎて雪道をかけまわったり.…!?

もちろん全員スパイクタイヤ装着です

まさか雪降ってもバイクぬりがだするとは思いませんでした。

今年も年明け早々ぬりがたしましたが、結構つらかったです(笑)

やっぱぬりがだはあったかいどきにすんのがいぢばんですね

ほんじゃ、どうもお世話さまでしたー!

 

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