どうもっ!おはよさまです~!
ここ数日のやまがだは大雪警報が出たりとようやく雪も本格的になってきましたね
まんず、なんだぐなったっす(泣)
あんまり雪見てると具合が悪くなりそうなので、今日は今年の夏の思い出を振り返ってみたいと思います!
どーれ、いってみっかっす
バイクぬりがだ
昨年の2020年は例のコロナ禍ということもあり、ほとんど”バイクぬりがだ”ができませんでした。
さすがに今年こそはちょっと遠出してみっぺやぁなんて計画を立てていましたが、まだこのご時世そんなに遠くまで行くこともちょっと怖い…
ってことで今年は山形県内ならちょっと騒いでも大丈夫かな?と思い県内をぐるっと”ぬりがだ”してきました!
ルートはおじさんの住む置賜からR113で新潟に抜けて笹川流れを経由して酒田でマグロを食べて内陸を通って帰ってくるって感じです。
そして今回のメンバー&車種はこちら
左からスーパーカブ110(JA07)XR100モタード スーパーカブ90カスタム スーパーカブ90DXの4台です。
今回はみんな原付二種・4miniで参戦です!
聖地巡礼!
天候にも恵まれサササッと県境を越え笹川流れを通って海沿いを庄内方面へ向かうおじさんたち…
実は道中にスーパーカブ乗りとしては一度は訪れてみたい?聖地があったんです(恥ずかしながら最近知りました)
「ギアいじったっけ、ロー入っちゃって、もうウィリーさ」
カブ主の方や水曜どうでしょう視聴者の方は一度は目にしたことがあるのではないでしょうか?
ご存じの方も多いかと思いますが、TV水曜どうでしょうの企画「原付東日本縦断ラリー」で大泉洋さんが信号のカウントダウン後に安全第一の工事看板に突っ込むという伝説の通称”だるま屋ウィリー事件”の現場です。
一部のカブ主の間では聖地として崇められているとかいないとか…せっかくなので立ち寄ってみました。
場所は新潟県村上市、国道345線笹川流れを北上して寝屋漁港のちょっと手前あたりでした。
正確には放送時の場所は現在旧道となっていて通行不可なのですぐ隣を並走する新道の橋上がスポットとなっているようです。
車通りもそこそこ多くて大きな目印も特にありませんでしたのでこれから巡礼される方はどうぞお気を付けて!
まぐろどーーん!
山形県民とはいえ内陸育ちのおじさんたちは目の前に広がる新鮮な風景と海風を受け終始エモいエモいとバイクを走らせ本日の目的地 さかた海鮮市場へ到着。
この日のお昼は海鮮市場内にある みなと市場 小松鮪専門店 さんでマグロをいただくことにしました。
おじさんが注文したのはこちら「みんな丼」
マグロの大トロ 中とろ 赤身 ネギトロがのっていてなんと1200円!
マグロもすごく脂がのっていてご飯もボリュームがあって大満足でした!
その他にもびっくりするようなメニューがたくさんあったので気になった方は食べログをチェックするかぜひ行ってみてくださいねー
まとめ!原付ツーリングのすすめ
お腹いっぱいなったおじさんたちはこの後はのーんびり内陸を通って山形県を一周して帰ってきました。
今回のツーリングの総走行距離は約300キロちょっと。
実はカブでは最長のツーリングでしたが原付二種なら割と余裕でしたね。
そして何より燃費の良さからの経済的な消耗と乗車ポジションの楽さからの体力的な消耗がほんとに少なかったです!
あまりにも疲れなさ過ぎたので帰ってきてからももっと乗りたいって感じたほどでした(笑)
やっぱりカブってすごいバイクですね!
そして何より気の合う仲間とのツーリングは最高です。
みなさんもぜひ原付ツーリングやってみてはいかがでしょうか?
2022年こそは某ウィルスが落ち着いて今よりも気軽に堂々と遠出ができる世の中になるといいなぁって思いました!
はやぐゆぎとげろぉー
ほんじゃ、どうもお世話さまでした!今年もありがとうございました!
来年もよろしくお願いしますー!!
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