どうもーおばんですぅ
例の感染症、やまがだもここ数日で一気に感染者が増えてきました。
今年こそは思いっきりみんなでぬりがだしたいなぁなんて考えてましたが雲行きがあやしそうですね(泣)
今年も遠くには行かず やまがだdeぬりがだ かな?
ってなわけで今日も愛車紹介の4台目いきたいと思います!
いったい何台持ってんだってツッコミが入りそうですが、もうちょっとあります(笑)
よいしょ!
スーパーカブ90 カスタム
先日紹介したプレスカブ、50DXに続い3台目のカブです。
仲間内で一大カブブームが起き保有台数も気が付けばすごいことに…それに比例してみんな110(JA07)やボアアップ、中華エンジン号等の導入で高速化の波が押し寄せてきてました。
「世界的ですもんね 乗るしかない このビッグウェーブに」とボアアップ等を模索していたところ、いつもお世話になっているバイク屋さんよりカブの下取り車入荷の一報が
その日のうちに現車確認に行くと、なんとめっちゃくちゃ綺麗なカブ、しかも90!そして2台!?90DX(丸目)と90カスタム(角目)でした。
そして先客として現車確認に来ていた友人Tくんも話し合いの末、仲良く半分こ?することにしました。
Tくん → 90DX ぬりがだおじさん → 90カスタム
どちらも相場よりお安く譲っていただけました。本当にありがとうごさいます。
丸目と角目の違いって?
自分もそうでしたが カブ っていうと多くの人が丸いライト、ウィンカーの全体的に丸みを帯びた車体を思い浮かべるかとおもいます。
実は角目といわれる角張ったデザインのカブもあったんです。
角目が登場したのは82年にスーパーカブ50SDX (スーパーデラックス)としてラインナップに加わり以後、丸目カブの最上位グレードとして位置づけされていました。
外観以外の大まかな違いはメーター内に燃料計がついていたりセルモーターでエンジン始動ができたり(86年~)、
また50CCに限っては4速ミッションが入っていたりブレーキング時にフロントの浮き上がりを防止するアンチリフト機構がついていたりします。
ちなみにスーパーカブ史上最強の燃費180㎞/Lをたたき出したのもこの角目のモデルなんです!
2012年にAA04/JA10型へモデルチェンジされましたが、その後の丸目カブの復活の声が多かったことを考えるとやはりカブ=丸目というイメージが強く市場では角目はいまひとつ不人気なようです。
ぬりがだおじさんの角目90
こちらがぬりがだおじさんの90です。
05年式のほぼ最終型での走行距離は約50.000キロですがビックリするくらい綺麗です。
もともと実働車だったのであまり費用をかけずに乗り出せました!
前のオーナーさんは農家さんだったのかな?整備中いろんなところからカメムシがこんにちはして楽しかったです(笑)
エンジン関係はほぼノーマルですが、やっぱり排気量の恩恵は大きいですね!
低速からトルク感もあってあっという間に60キロまで加速しちゃいます。
50と90 丸目と角目、見た目や乗り味は違えど、それぞれの良さや楽しみ方があって改めてカブっていいなぁって思いました。
この後、きになることがあってエンジンを開けることに…そちらはまたの機会に記したいと思います。
ほんじゃ、どうもお世話さまでしたー!
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