どうもおばんです!
今日もだいぶあったかかったのでちょっとだけバイクぬりがだしてきました!
本日はやまがだというか置賜のおすすめスポットを紹介のコーナーいきます!
二回目の今日はおじさんのお気に入りスポット十分一山です!
んだらいいいてみっかし
十分一山とは
十分一山(じゅうぶいちやま)は南陽市の北東部にある山で標高は482メートル。
国道13号線を山形方面に走り白竜湖を過ぎると右側に現れ、山の斜面一面にぶどう畑が広がっています。
十分一山という名前の由来は、江戸時代頃から周辺の山々では鉱物が採掘されていて鉱山に出入りする者から十分一役を取ることに由来すると云われています。
大正時代に十分一山付近の山麓地帯をぶどう園の開墾を推奨したことで、ぶどう栽培が始まり現在の白竜湖周辺の景観が作られました。
十分一山の在る南陽市には県内15社のうち6社のワイナリーがあり、それぞれ個性豊かなワインを造っており、ぶどう&ワインの街でもあります。
ロケーション
おじさんが十分一山をおすすめする理由はロケーション、景色の良さにあります!
十分一山にはパラグライダーやハングライダーのフライト場があることも有名で、そこからの景色は南陽市や高畠町、天気が良ければ米沢市まで見えたりと東置賜を一望できます。
市内にはパラグライダースクールがあり、週末や天気のいい日には気持ちよさそうに大空を飛び回る光景をよく目にします。
フライト場へ上る手前には展望台もあり営業職時代のおじさんはよくそこで弁当をたべてました(笑)
幻の光景?
十分一山ではある一定の条件を満たしたときにしか見れない景色があります。
それがこれです。
なんと雲海が望めるんです!!
自分もまさかこんな家の近くでこんな景色が見れるなんて思いもしませんでした。
そしてある一定の条件とは、季節は春か秋、前日が晴れていて当日の予報も晴の日。
朝方に放射冷却現象で急激に冷え込んで下界一帯が濃霧に包まれた日です。
この気象条件がそろった日は早めに上らないと気温の上昇とともに霧が晴れて雲海が望めなくなります。
アクセス
十分一山へのアクセスは国道13号線を山形方面へ、ちょうど鳥上坂を上り切ったところに入り口があり、そこから細く続く道路をひたすら上るだけです。
パラグライダースクールの方や観光客、ぶどう農家さんも頻繫に通る道なので、上り下りともにスピードのだしすぎにはご注意を。
勾配がけっこくきつく自分のカブ90ではほぼ2速たまに1速を使うくらいでした。
みなさんもやまがだへお越しの際は是非お立ち寄りください!
ちなみに十分一山の上にはさらに高ツムジ山というのがあるらしいのですが道路が未舗装らしくまだいけてません。
これはオフ車買わないきゃいけないかな?(笑)
とりあえず今度カブで挑戦してみたいと思います!
ほんじゃ、どうもお世話さまでしたー!
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